俺はみあの手を握ったケドみあは苦しそうに顔を歪めながらうなされ続けている。 ……どうすればいいんだよ。 「……みあ」 「し……ろがね…」 みあの声が聞こえて握っている手から顔へと視線を向けた。 そこにはうっすら目を開けたみあがいる。 「みあ……!!!!」 俺はみあを力強く抱きしめた。 みあの細い身体は俺の腕に簡単に収まる。 いつもはその事が嬉しいケド……それが今日は俺を不安にさせる。 「よかった……無事で!!!!」 「………っ」 俺の言葉と同時にみあは涙を流し始めた。