「お前が言わねぇなら みあに直接聞く」 「……そうしろ」 「……っ!!!!!」 ードンッ 「……って…」 俺は猛の胸に強くメガネを押しつけた。 猛は痛かったのかそう呟き顔を歪ませている。 痣でも出来てたらマネージャーに殺されるな。 俺は何も口に出さずに保健室へと足を進めた。 猛の視線を背中に感じながらー……。 ーガラララッ 扉から保健室の中を見ると誰もいない。 ……みあは個室か? 保健室独特の臭いを鼻に感じながら俺は個室の前へと到着する。