この日は、あっとゆー間に終わった。




私は無言で家に入ったら、何か楽しそうな声と笑いが聞こえた。





その主は一瞬で分かった。




「りなぁ~!おかえり~♪」



まずお母さんがご機嫌な感じで、言ってきた。



「あぁ~りなぁ~!」



ついでにお姉ちゃんも。




「りなちゃん?
久しぶり!!」




この人は、お姉ちゃんが高1ん時から付き合っててうちのお母さんがすっごい気に入ってるイケメン彼氏の勇哉<ゆうや>くん。




「あぁー!
来てたんだ!?」




「おぅ♪」









「そんぢゃ、ごゆっくり~」




「えぇ?
りなちゃん話さないの~?」



「うん☆」



「そっかぁ」



だって、今そんな気分ぢゃないし…。