「いゃ!違うの‼あれは「あっ、りなぁ!こーき帰っちゃうよ‼?」
えっ?あっ///
今晃輝くんとかなり目あっちゃってるんですけど///
やっぱいつ見てもかっこいい…
「りなちゃーん??」
んっ??
びっくりして上を見上げたら、修くんが不思議そうな顔をして立っていた。
「あっ、ごめん?どしたの??」
「いや!それ俺のセリフだから‼なんか、だいじょぶか?」
「えっ⁇あっ、うん(?)全然へーきだよぉ~☆」
「そうか?んぢゃ俺らもう帰るね~!」
「あっ、うん☆ばいはぁーい♪」
修くんは、ニコニコしながら手を振ってくれた。
あぁーあ、帰っちゃった…晃輝くん…。
修くんと圭斗くんは、たぶん晃輝くんの親友でよく3人でいる。
この3人は、学年…いゃ、もしかしたら校内1番のイケメン三人集と、呼ばれている。
だから、さっきも女の子達がこの3人に群がってた。



