*** 「先生、すみませんが早退してもいいですか?」 風邪の状態は着実に悪化していた 「どうした?…って柊木≪ひいらぎ≫!顔色悪いぞ?風邪か?」 「そうみたいです。早退しても?」 お前が珍しいな、なんて言いながら帰ることをあっさり許可してくれた 普段休むことなく来ていたからだろう こういう時に優等生は役に立つ