*** 「雪華?」 家に帰ってくると、妹の気配がなく 少し不安になる リビングのドアを開けても真っ暗なだけ 空気にほんの少し調味料の匂いがしてほっと息を吐く 帰ってきてないわけじゃなかった それがどうしようもなく自分を安堵させた