「オマエの日ごろの行いが悪いからだ」 ・・・そんな事実は認めない。 その時、先輩が小さく口をひらく。 「あ、創真。次委員会じゃなかったっけ?」 「うっわ、忘れてた。じゃぁな凪風」 そういうと、先輩は栗原先輩と一緒に走り去って行った。 別に寂しいわけじゃない。 栗原先輩の場所を奪おうだなんて思ってもない。 栗原先輩に勝てない事はよく分かったから。 でも、あたしはその場所から動けなくてー。