ダメだ・・・。 今日は上手く笑えないよ。 愛想笑いは得意なはずなのに・・・。 あたしの複雑な表情を読み取ったのだろう。 舞は明るい声を出した。 「あっ!完全下校時刻ってもうすぐですよね?急ぎましょう」 外は少しだけ暗くなっていた。 今日は曇りだから星はきっと見えないんだろう。 「みんな掃除終了~!!急いで荷物片付けな」