「そこ噛んじゃダメだろ!」 「おもしろ!」 ガンッ! 幸雄は教卓を叩いた。 凍りつく教室。 「…今笑ったやつ全員出てこい。一生笑えねえようにしてやる。」 殺気が教室に立ち込めた。 静まり返る生徒たち。 「ま、まあ、桐生くん落ち着いて。座ろう座ろう。君の席は窓際の一番後ろだから。」 松井は幸雄を席に着かせ、苦笑いを浮かべながらSHRを進めた。