smilegirl

はっとした私が見たのは、秋さん。

彼は息が上がっていた。

「どう、して」

私から漏れた声はとても震えていた。

私は思っている以上に怖いみたい

「そ、んなの。そんなの。好きな奴のピンチなんだから来るよ!!」

また顔が真っ赤だ。

ギャルの手から軽い音をたててバケツが落ちる。

彼女私よりアホ面してる

ルージュの塗られた唇があんぐり開いていて顔が半分崩れてる。

可愛いとは言えない。