佐奈はいきなり僕の分厚いメガネを取ってかけてみた。
「うわ~。なんて度がきついんや?!
目が回りそう。」
ポイッ!
大事なメガネをほおり投げた。
「佐奈さん、お願いします。
返してください!
僕、メガネがないと何も見えないんです。」
僕は佐奈が隠したメガネを必死で探そうとした。
すると目の前に黒く丸い形が二つ。
(ん?あれかな?)
手を伸ばしてつかんだ瞬間…
ムニュッ。
「ギャッ!?どこ触ってんねん!」
ビシッ!!バシッ!!
いきなり佐奈がビンタ2発おみまいした。
(痛~い…)
たたかれて涙が自然に溢れだした。
その時、佐奈の顔が真っ赤に染まっている事なんて全然気づいていなかった。
(どさくさにまぎれて、うちの胸触ったな。)
真面目な僕がなぜ佐奈の胸を触ったのか?
佐奈のTシャツに【8】と言う文字が大きくプリ
ントされていてそれをメガネと間違えて、わしづかみにしてしまったらしい。
初めてのビンタは痛かった。
でも今の感触はとてもやわらかくて気持ちいい。
佐奈は見かけよりずっとウブで…
僕をおいてさっさとオートバイの方へと行ってしまった。
「もう、帰るよ。早く来んと置いていくからな!」
結局、僕は引っぱたかれた理由も知らず、落ちていたメガネを拾って佐奈の方へとかけて行った。
「また、乗るんですね。」
「いややったら、歩いて帰って来る?」
「い、いえ!」
そしてオートバイは夜の都会へと走りだした。
今日は一生忘れる事のできない夜になりそうだ。
僕と佐奈にとって……
「うわ~。なんて度がきついんや?!
目が回りそう。」
ポイッ!
大事なメガネをほおり投げた。
「佐奈さん、お願いします。
返してください!
僕、メガネがないと何も見えないんです。」
僕は佐奈が隠したメガネを必死で探そうとした。
すると目の前に黒く丸い形が二つ。
(ん?あれかな?)
手を伸ばしてつかんだ瞬間…
ムニュッ。
「ギャッ!?どこ触ってんねん!」
ビシッ!!バシッ!!
いきなり佐奈がビンタ2発おみまいした。
(痛~い…)
たたかれて涙が自然に溢れだした。
その時、佐奈の顔が真っ赤に染まっている事なんて全然気づいていなかった。
(どさくさにまぎれて、うちの胸触ったな。)
真面目な僕がなぜ佐奈の胸を触ったのか?
佐奈のTシャツに【8】と言う文字が大きくプリ
ントされていてそれをメガネと間違えて、わしづかみにしてしまったらしい。
初めてのビンタは痛かった。
でも今の感触はとてもやわらかくて気持ちいい。
佐奈は見かけよりずっとウブで…
僕をおいてさっさとオートバイの方へと行ってしまった。
「もう、帰るよ。早く来んと置いていくからな!」
結局、僕は引っぱたかれた理由も知らず、落ちていたメガネを拾って佐奈の方へとかけて行った。
「また、乗るんですね。」
「いややったら、歩いて帰って来る?」
「い、いえ!」
そしてオートバイは夜の都会へと走りだした。
今日は一生忘れる事のできない夜になりそうだ。
僕と佐奈にとって……
