お母さんに手を振り、荷物を運びに来たけれどだれもいない。

まぁいいか。

自分の名前の場所にモノをしまい、

一息ついてると優しそうな先輩や同い年のコが来た。悪い人ではなさそうだけど、趣味の話は違いそう。

同じクラスで仲良しになれる友達ができたらいいな。と思っているうちに、
集会があると放送された。
どうやら同じクラスで集まるらしい。
食堂にスリッパを鳴らしながら行き座ると先生も来ていないけどみんなはシンとなっていた。

この感じ超苦手ー。
その時 指先でつつき声をかけてくれたのは セミロングの癒し系なコ。
「あたし〇中から来た七海てゆーんだ。よろしくね！」
声をかけてくれたのはとても有り難い。