「あ、お茶どうぞ!」
「ありがとう^^未来ちゃんは優しいね!」
「……………」
波久保先輩と私が話していると、晋祐はすごい不機嫌そうな顔をしていた
「…先輩。部活はどうしたんすか?」
波久保先輩はピースしながら
「休みもらったよ☆」
と言った
「へぇ………。」
晋祐はうまい棒を食べている
「未来ちゃん両親は?」
「あ、今仕事でいないんですよ〜!」
「そうか〜寂しくない?」
「慣れましたよ!
それに晋祐がいてくれたし……」
「そっかぁ〜♪
良かったね晋祐君☆」
「ΣΣブバッ!!!」
晋祐がお茶をふいた
「晋祐!!汚いわね!」
「ゲホッ!うるせ!!ゲホッゲホッ!!」
むせたらしい…
「あはは^^図星かぁ☆」
「Σ先輩笑顔で言わなくたって良いじゃないスか!!」
