ごく普通の女子高生が、暴走族のお気に入りになって恋しちゃった話

「「優乃(海乃莉)帰ろう」」

「はっ?!ちょっと待てよ!」

「「やーだ!」」

本気でキモイ~!

「あー!海乃莉はっけーん!!」

はぃっ?!

目の前から、猫?みたいなのが走ってきた。って、啓吾?!

「海乃莉~!」

※ここからは、スローモーションでお届けします。

走ってきた啓吾が私に飛びついて、そこから、瞬時の早業で啓吾がクルッと半回転したから、私は啓吾に乗っかる形になった。

そして、そのときの純弥、優乃の顔は・・・

\(◎o◎)/!

※普通に戻ります。

「海乃莉~ぃ」

啓吾は猫みたいに喉をグルグル鳴らしながら、ニコッてしている。

今更なんだけど、この人、絶対に二重人格だよね?だってさ、2人のときは、絶対Sだし。みんなの前では猫だもんね・・・。

「ちょ、おいっ!海乃莉からはなれろよっ!!」

「や~だっ」

ちょ、いくらなんでもこの体勢はヤバいでしょ。しかも廊下だし!

「ね、啓吾、ちょっと立とう?」

「うん!いいよ」

あ、私の言うことは聞くのね・・・。