茜「なによ、こんな…」 和泉「茜…?」 あ、和泉いたこと忘れてた 茜「な、なんでもないー。 和泉こそ、あたしより足遅かったくせに急に何い?」 和泉「現役ナメんな。 あとその言葉遣い、やめて」 茜「はあ?あたし元からこんなしゃべり方だしい」 和泉「…それと、茜」 和泉は私の頬に触れる。 和泉「泣くな」 .