…・…・…・…・…・…・…・… 変わることを 願っていた筈だった。 そうすれば君に、 ほんの少しでも、 近付ける気がしたから。 私は幼い恋しか知らずに これ程に 悲しく 苦く 辛い恋があるなんて 気付きもしなかったんだ。 愛しいと願う程に 遠ざかる… そして今日も 君想う… …・…・…・…・…・…・…・…