2度目の恋は、やさしい蜜の味


寺沢と挨拶を交わして以降、2人で会話をする時間が無いほど悠斗と美月の周りに次々と人が現れ、応対に追われていた。


由美と佐倉は食べ物を摘まみながらそんな2人を温かい目で見守っていた。


しばらくして、会場内のステージにライトが当たり、そこに司会者のような人が現れ、美月はようやく何のパーティーだったのか知ることができた。


それと同時に悠斗が何者なのかも知り得たのだった。