「いろいろあってね。美月ちゃんなら適任だって思ったんだ」
「何が適任なんですか?」
「んー……ちょっとアプローチがすごいお嬢様がいてね。美月ちゃんを彼女だって紹介したらロリコンだと思って諦めてくれるかなと思って」
「なっ!?」
隣にいた由美と佐倉は同時に吹き出して、声を殺して笑っている。
「それどういう意味ですか?」
美月はキッと少し睨みながら悠斗の顔を見上げた。
失礼しちゃう。
そんなところ見初められても嬉しくもなんともないし。
「まぁまぁ美月、そいつヘタレで本当のことを言えないだけだから。それに美月のこと薦めたのは私だしね。ほら会場はすぐそこなんだから仲がいいふりだけでもしてあげてよ」
本当のこと……?
「何が適任なんですか?」
「んー……ちょっとアプローチがすごいお嬢様がいてね。美月ちゃんを彼女だって紹介したらロリコンだと思って諦めてくれるかなと思って」
「なっ!?」
隣にいた由美と佐倉は同時に吹き出して、声を殺して笑っている。
「それどういう意味ですか?」
美月はキッと少し睨みながら悠斗の顔を見上げた。
失礼しちゃう。
そんなところ見初められても嬉しくもなんともないし。
「まぁまぁ美月、そいつヘタレで本当のことを言えないだけだから。それに美月のこと薦めたのは私だしね。ほら会場はすぐそこなんだから仲がいいふりだけでもしてあげてよ」
本当のこと……?


