もう自分が自分じゃ いられなくなって 何度も死にたくなった… でもそんなとき 友達の支えがあったんだ。 「死のうとしないで拓也くんが戻ってくるのを待とう!?」 泣きたいときは そばにいてくれたり 励ましてくれたり… ほんと嬉しかった。 だから私は絶対に拓也が 戻ってきてくれると信じて 待つことにしたの。 どんなに時間かかっても…