キーンコーンカーンコーン
あれから僕は
なんのへんてつもない
つまらない生活を送っている。
あの女の子とは1ヶ月たった今でも、同じ学校、同学年のハズなのになぜか会えない。
『あー…今日もおもんなかったなわ…真幸、今日帰りどっか寄らね?』
修司はいつも通り元気だった。あきれるぐらい毎日元気だ。
『いや、悪ぃ今日はパス…。』
そう…僕は最近放課後、
秘密の場所に行っている。
『んじゃーな、修司。』
『ん、またな。』
僕は学校をあとにし、
秘密の場所へと向かった。
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