軽く外出を拒否する。
でも、シーラはこんな事で諦めてくれないだろうな...。
次の言い訳を頭の中で考える。
「ん~そうね。じゃぁ今度行こう!約束よ!」
「えっ!?」
思ってた事と違う返事が返ってきて、変な声を出してしまった。
「何?私なら素直に諦めないだろうな~とか思ってたんでしょ?」
はい...そうです...。なんてハッキリ言えるわけないよね。
「リリス、また自分が何か起すから~とか思ってたんでしょ?
大丈夫よ、無理になんて言わない。
リリスから破滅の力を消して、何の心配も無くなったら...一緒にいろんなところに行こうね?」
シーラ...分かっててくれたんだ。
ありがとう...私、頑張るよ。
必ずこの力を消し去る...皆のためにも、自分のためにも。

