破滅の女神~続編~


*  *  *  *



舞踏会が明日に迫った夜のこと。

私が舞踏会に参加することを知ったミーヤとシーラは、とても心配してくれた。



私が闇から出てきたことは、とっくに知れ渡っている...。
そのせいで、また傷つくかもしれない。



でも、いつまでも引きこもってもいられないし。

ただ私が、力を暴走させることだけは気を付けないと。



封印された時よりも遥かに巨大となった、この恐ろしい力を...。



シーラに魔法かけてもらおうかな?
力が暴走しないように...。明日お願いしてみよう。



ベッドに座って、眠りに付こうとしていた時...。