「なら、声掛ければいいじゃん?」
「お仕事の邪魔しちゃうと悪いから...ね?」
何か納得がいっていないような表情をするカイル。
確かに声は掛けたいけど、あんまり邪魔はしたくないから。
「じゃぁさ、朝食でも作ってあげたら?ルイス絶対喜ぶよ?」
「あっ!それいいかも。でもキッチン借りれるかな...」
今はきっとシェフの人たちも朝食の準備をしているだろう。
迷惑なんじゃ...。
「リリスちゃんなら喜んで貸してくれると思うよ。行って来な!」
少し悩んだ結果、お願いすることにした。
カイルにお礼を言って、私はキッチンに向かった。
食べやすいサンドウィッチにしようかな!

