「リリス様、お体の具合は大丈夫ですか?」 「うん!心配してくれてありがとう!」 休憩していた騎士の人たちと、何気ない会話を交わす。 この二年間、どれだけこの何気ない時間が恋しかったか...。 ここに来るまでの不安はいつの間にかすべて無くなった。 沢山の人たちと話をして、楽しいひと時をすごした。 ――この楽しかった時間を...またこの手で壊してしまうなんて...思っても見なかった―――