破滅の女神~続編~


笑顔を崩さずに、ルイスは話す。
それが逆に恐怖を煽る。



「あっ!嫌っ...これは~...」



パッとカイルから離れる。
急に恥ずかしくなって、俯いてしまった。



「いや~、リリスちゃんは可愛いな~。
ルイスもこんなことで妬きもち妬かないのっ!」



ははっと爽やかに笑いながら、ルイスをからかう。
それが気に障ったのか、ルイスの頬がピクッと痙攣した。



「リリスは俺のものだ。俺以外が触れるな!」



後ろから私を抱きしめながら、カイルを睨む。



「うわっ!独占欲強っ!?そんな怖い顔しないの!!」