私達だけじゃない、この事を話したらルイスやミーヤも、出来ることを一生懸命探すと思う。
リリス、貴方は本当に愛されてるのね―――?
眠っているリリスに視線を向けて、フワリと笑った。
「さぁ!ルイス様達にも話してあげましょう。気になっていますでしょうし」
そう言って、ルイス達の元に行ってしまった。
そっとリリスの寝ているベッドに腰をかける。
「今度は...今度こそは、力になってあげるから。
私達は、友達だもんね!」
ギュッとリリスの手を握る。
―――ギュっ―――
不意に、手に微かな感触があった。
まさかっ!!
そう思って、ばっとリリスの顔を見る。

