『ルイス様、もう一時間経ちます。そろそろ体が限界でしょう?』 「まだ、大丈夫です!早く...リリスを見つけないと...」 本当は、結構体がキツくなってきた。だがリリスを助けるまで帰るわけには行かない。 『もうあまり時間がありません。シーラが扉が閉まらないように魔法をかけていますが...彼女の体力もそろそろ限界でしょう。急いでください!』 「はい...分かりました。」 力なく返事をして、また歩みを進める。