破滅の女神~続編~


隣に座ろうとしたら、腕をグイッと掴まれた。


そのまま促されて、ルイスの膝の上に乗る形になった。
彼と私では結構身長差があるわけで…。



いつも私が見上げる形になるんだけど、これだと私が見下ろす形になってしまう。



なんか恥ずかしいよ///。



「ル…ルイスっ///恥ずかしいよぉ!
下ろしてっ!!」



「嫌だ」


即答されてしまった。

降りようとしても、腰に逞しい腕が回されてしまっていて動くことが出来ない。



「だって、リリス。泣いてただろう?」



「ぇっ?!泣いてないよ?」



あからさまに動揺してしまった。