本当の事を言うと、私もルイスに会いたい。
何度も部屋に行こうとしたのだけど、やはり迷惑ではと考えてしまい。
結局行かずに終わってしまうのだ。
「逆に頼られないほうが、ルイスも悲しいんじゃない?
私だったら頼ってもらったほうが嬉しいわよ」
「うん…そう…だよね。行ってみるよ。
最近ゆっくり話してないし…」
私がそういうと、シーラは安堵の表情を浮かべた。
「それを聞いて安心したわ。じゃぁ、私は失礼するわよ」
私に一度笑顔を見せ、部屋を出て行った。
ありがとう…シーラ。
心の中で、彼女にお礼を言う。
「…泣いてたの、ばれないよね…?」
鏡に自分の顔を映す。

