「ん~、そうね。そろそろ舞踏会も終わるだろうし」
「ぁ、それは私が直すよ。自分がやっちゃった事だから」
申しわけなさそうにリリスはシーラを見るめる。
「いいわ、色々あって疲れているでしょう?貴方は休んでて?」
確かに力を使った所為か体がだるい。
お言葉に甘えて、ここはシーラに任せた。
「ルイスもありがとう。」
控えめな笑顔をルイスに向けた。
「良かった。無事で」
ポンッと頭に手を載せられる。
「ルイス、大胆だね~!皆の目の前でチューするなんて」
その言葉に敏感に反応したミーヤが、顔を真っ赤に染める。

