「うん。だから、嫌がらせをしてるんじゃないかなぁって、心配だったんだけど」 「そ、それは大丈夫です」 ドクン、ドクンて、心臓が鳴ってる。 まるで、血の気が引くみたいに、あたしはショックを受けてた。 何もしてないのに、どうしてそこまで嫌われてるの? 「あいつ、冷たいだろ?それも、そのせいだから、あんまり気にしちゃダメだよ?」 「はい…」