「ぷっ、涼也くんってゲーム好きなんだね。いいよ」 「笑うなよ。唯、帰るのか。じゃうちに帰ったらこれやるぞ!」 唯は荷物、俺はゲーム抱えて菅原の車のった。 「あのぅ、菅原さん。わざわざ迎えありがとうございました。」 「いぇいぇ、唯様をお迎えにあがるのは当然のことです。」