「唯、おはよ」 「あっ、涼也くんおはよう。」 涼也くんはニカっと笑ってくれた。 すっごく可愛い!! 何も言わずに翔也は入ってきて、朝食を食べた。 翔也には謝らなきゃいけない。 うぅっ、気まずい……。 朝食を食べて、準備をすると時間が迫っていた。