キーンコーンカーンコーン―――・・・・ 「ううっいやだぁ~。もう昼休みじゃん」 あれ?もう4時間立ったっけ? 何て思うほど、あっさりと時間は過ぎていった。 颯也さんは一番後ろの席。 何回かそっちを見たけど目は全然合わないしずっと寝てた。 逆に颯也さんを見るとき間に挟んで見える男子と何回か目が合ってしまうという始末。 あたし・・・からかわれてんのかな。 でも行かないわけにはいかないよね。