俺様王子×天然姫♪

「それはそうと、生徒手帳返してくれない?」


手を伸ばそうとしたあたしの手を掴んで

引っ張ってきた。


「昼休み、屋上で待ってる。絶対来いよ。」


あたしにだけ聞こえるような声で言うと、


颯也さんはどこかに行ってしまった。

なんか、一瞬だけ人が変わったような

気がしたんだけど・・・

気のせいかな。