…あれから、1ヶ月が経って私は毎日放課後に入ると、あの場所へ行った。 もちろん、副会長と話をするために……。 相変わらず、あのセクハラは続いて、手を握ったりと 副会長は、私の寿命を縮める気満々だ…。 そして、私はというと………… 「やっぱり…顔赤くなるねー」 副会長は変わらず、茶化す様に言ってくる言葉にイラッとしながらも……。 「~~っ……は…離して下さいっ」 とにかく…今は ………誰にも見つからないように頑張っています。