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「んー…あと1時間もある…。どうしようかな」
私はみなちゃんを送ったあと、教室に戻るために渡り廊下を歩いていた。
みなちゃんもいなくなったし、一気に暇になったけど…。
キョロキョロと辺りを見渡す。
私以外は誰もいなくて、シーンと静まり返っていた。
だけど、その静けささえ、今の私には逆効果で、ドキドキと心臓の鼓動は早くなるばかりだった。
「なんか…これ以上、うろうろしてたら、会いそうだし…」
うー…、今日だけは絶対会いたくない!
…これだけは、絶対に回避しないとっ!!
でないと……、
一緒にいる→目撃→標的にされる→………BadEND
「やっぱり最後は……私が殺されちゃう!!!(※アオイくんのファンの皆に)」
そう思うだけで、ゾクリと寒気が走る。
改めて考えてみると、副会長に関わったら『不幸』がたくさん来るよね……きっと…。
そんなことをぐるぐると考えている間に、いつの間にか教室がある校舎についていた。
