カイは友達。






唯一無二の
“サタン”の友達。







そんなカイはあたしにとって、


どんな存在なんだろう…。




あたしは、

カイを“異性”として
見ているのだろうか…。


それすらもあたしは。



わからないでいた―…。




なのにそれを吹っ飛ばして
いきなり“あんなこと”
言われたってあたし、


滅茶苦茶困るんだけど!!!!