先生のちょこれいと.

岡田は真優にパーカーを渡した。

真優は「あっ」と口を開き岡田に謝る。


「ごめんなさい、ゴホッ」

「だ、大丈夫…あぁ、見事に風邪引いたね」


岡田は微笑みを浮かべると真優に「お邪魔します」と一言だけ言って部屋に入る。

「えっ!?」

真優はもちろんのこと驚いている様子。

岡田はくるりと振り向き真優に向かって笑う。


「看病させていただきます」

___ちょっ!?


真優、硬直。

「真優さんは寝ててください」

岡田はそう言ってキッチンへ。


真優は少し驚き岡田を見る。

しかししばらくするとなんだか安心感が出てきた。


___今日は甘えよ。


真優はそう言ってベッドに向かった。