___私が寝ている間にそんなことがあったのかー…‥。

真優はちょっと岡田が心配になってきた。

それから真優は杉山とトランプやらゲームをした。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていく。
時刻は午後4時。


「お腹減ったね、コンビニに行かない??」

「そうしますか。先輩なんか作ってくれないんすか」
「やだ」


真優と杉山は立ち上がり準備して部屋を出た。

真優が鍵をかけてた時。


「あっ岡田先生」

真優は顔を真っ青にして鍵を床に落としてしまった。

昨日、あんなに岡田を傷つけてしまったと真優は岡田に合わせる顔がなかった。

「あっ高橋さんと杉山くん」
岡田は意外にもケロッとした感じだった。