「迷ってるようですね」
そういって真優の持っていたぷりんとシュークリームを取り上げる岡田。
「せ、先生…‥」
先生は他にもチョコやらキャンディやらを持っていた。
岡田はそのまま黙ってレジへ行った。真優も岡田の後を追った。
「ありがとうございましたー」
レジを済ませて岡田はコンビニを出た。
「はい、高橋さん」
岡田の手にはぷりんとシュークリーム。
「ありがとうございます、先生って車なんですね」
「あぁ、あ。送って行く」
「え、いえ!!いいです。」
「高橋さん家の近くに住んでるからね」
___だけど、私寮…‥。
「私の家知ってるんですね」
「まぁね、さぁ乗って」
真優は笑う。
___先生、きっと私が寮だって知らないんだ!!
車の中では無言が続いた。すると岡田が口を開いた。
「昨日の事は内緒ね」
「!?」
___わ、わかってます。
「なんであんなこと」
「えぇ…‥なんだか高橋さんが泣いてるのみると自分の冷静さが失われたっていうかねー…‥」
そういって真優の持っていたぷりんとシュークリームを取り上げる岡田。
「せ、先生…‥」
先生は他にもチョコやらキャンディやらを持っていた。
岡田はそのまま黙ってレジへ行った。真優も岡田の後を追った。
「ありがとうございましたー」
レジを済ませて岡田はコンビニを出た。
「はい、高橋さん」
岡田の手にはぷりんとシュークリーム。
「ありがとうございます、先生って車なんですね」
「あぁ、あ。送って行く」
「え、いえ!!いいです。」
「高橋さん家の近くに住んでるからね」
___だけど、私寮…‥。
「私の家知ってるんですね」
「まぁね、さぁ乗って」
真優は笑う。
___先生、きっと私が寮だって知らないんだ!!
車の中では無言が続いた。すると岡田が口を開いた。
「昨日の事は内緒ね」
「!?」
___わ、わかってます。
「なんであんなこと」
「えぇ…‥なんだか高橋さんが泣いてるのみると自分の冷静さが失われたっていうかねー…‥」

