「君がいると安心して眠れるんだ―――。」

それは私にとってとても幸せな言葉だった。

安心いてくれている。それほど嬉しいことはないかも。

安心してくれてるからこそできることだってあるんだから―――――。

「大好き」って言ってくれる君。私だって大好きだよ。

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今日私は楽しかったけれど、彼は気分が微妙だって言う。

私と話してたほかの人に嫉妬してたらしい。

私は嬉しい気持ちもあったけれど、ちょっと複雑な気持ちになった。

でもやっぱ嬉しかった…かも。

こんな奴でも好きでいてくれて、嫉妬もしてくれているんだから―――――。

これからはもっともっともっと大切にしてあげたいって思った。

今まで以上にこれからずっと―――――。

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目線があうと、「なんだよ」って冷たく振舞う彼。

でもちょっとの間じーって見てると「ふっ」って照れた感じで笑う。

そこがものすっごく可愛い。やっぱツンデレなのかな。

目線があうと2人の世界に入ってるような感じがするのは気のせいなのかな。