いつだって
望まない朝も必ずきて



終わってほしくない夜も
足早に通り過ぎる




どんなに叫んでも手を伸ばしても
振り返ってはくれない
待ってはくれない












いつだって一人...最後は涙と後悔
何のために生きてるかなんて
わからないしわかりたくもない





考えることも何もかも投げ捨てた
人間の幸せなんて一瞬の甘い刹那











幸せ求めて笑顔求めて


あの日私は涙を捨てた。