「恵ちゃん。来週でいいから聖斗くんと3人で…話がしたいんだけど…。いいかなぁ?」




「…いいけど、どうしたの?急に…」





カスミは無言で微笑むだけだった……。







一週間後…カスミは、恵子の部屋に恵子と2人で待っていた…。



すると、合鍵で聖斗が入ってきた…。



「よぉ〜♪どうしたの…って……カスミちゃん連れて来たのかよっ…!?」



聖斗は、カスミがいることを知らなかった。




「ゴメン…急に呼び出してさ…」