数枚の便箋に綴られた、香澄の手紙はすごく香澄らしく終わっていた……。
「…なんで、笑ってなんて…書くんだよ…」
テツの心の中にいる、香澄が…
『テツ…笑って…』
と言っていた……。
「…なんで、笑ってなんて…書くんだよ…」
テツの心の中にいる、香澄が…
『テツ…笑って…』
と言っていた……。
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