帰ってきた遊星のマンション…。



で何故か遊星の膝の上。



向かい合わせで
直視できない。



「降ろしてよ…」



「なんだよ。恥ずかしがって…こんなんで恥ずかしがるような女だったか?」



「いや…」




死ぬ。

ドキドキし過ぎて…




「なぁ、何で俺がいいんだ?」



「何で…って…」



好きだから。

何て言えるわけねぇ。


つうか顔近いっ


甘い!



「言わねえと不味いんじゃねえか?」



不気味に笑った後…



「ちょ…何してんだよ!」


服の中に手が…



「わかった!言うから乳触んな!」




エロジジーがっ



「で?何で俺がいいわけ?」



「だから…その…すっ……





「言わねえなら襲う。」



「だから、好きだから!!文句あっか!」




あ~言っちゃった~




最悪だ~



「良くできました♪」



「へ?」



「俺もお前が好きだ。」



「遊星が…うち…を?」




わけわかんね~


これって…



「俺の女んなれ。」




まじでぇえええ!!