「おせぇ!!」


「ハイハイ。今終わります~」


遊星はせっかちだ。



5分以内に終わらせないと不機嫌になる。



「はいお待たせしましたあ~」



「生着替え…ムフッ」

変態親父がベッドルームの入り口にいた。



「見たの!?」

「バッチリ♪やっぱりお前 スタイルいーなあ~」



「変態!!見んな!エロ親父!」



「裸見られんのなんて平気だろ。」



そうだけども!


遊星に見られんのは恥ずかしいんだよ…




そーいやなんでだ?



これも遊星アレルギーか。


うん。



「ほら行くぞ。」