カラオケに行く途中…



「あれ?キキ?」


「…あ。」


前まで、適当に遊んでた奴。


セフレでもある。


「なんだよ、キキ学生だったの?似合わね~」


「うるさいよ。じゃ…」



「キキ~今夜久々に…

「はいストップ~。キキはお前なんかと遊ぶ暇ねぇんだ。消えろ。カス…」



愛斗のドスの聞いた声。


やっぱり恐いね。



本物さんは…


「チビってあんなのが趣味なのか~」


「別に趣味じゃないから。」



「私、あの人無理~」


いや…そこまで否定しなくてもよくない?



ギャル男だけども…


これでもイオリとは長かったよ?


でも今はいらないや~




っつうわけで、今度こそ
カラオケタイム♪