ーキキー


「お前は此処で待ってろ。」


そういいまたベッドに手錠で繋いだ。

「っちっ…」


不気味に笑うと
勢いよく出ていった。


遊星。

お願い無事でいろ。


皆は無事でいんのか。


不安がつのる。


くっそ。


「愛川!!やっと来やがったな!死ね!」


バンッ!!


バンッ!!



銃声が2階聞こえた。




「遊星!!遊星~!」




思わず名前を呼んだ…