私はこの日の夜に華龍の倉庫に向かった


「総長、どこにいたんですか?」
「探してたんすよ?」
「副総長はずっと動かないし…」


「ごめん、私今ね海皇の総長やってるの」


美「水香、戻って来たの?海皇はのみんなには?」


「副総長、何故そのこと知ってるんすか?」


美「前、知ったの…で、水香」


「ごめん、やっぱり私華龍にいたい…って違うや、今日私が来たのは赤狼のことについてだ。華龍と白龍と海皇の連合をしようと思ってる」


「白龍って?」
「海皇と?」


「明日海皇の倉庫に来てほしい。後、麗龍には内緒だ」


美「ときや、か…」


「美咲、明日よろしく」


美「うん!」